【防災：発電機操作体験会実施】

 

　猛暑の８月１日、第三学区の防災委員、各町内の防災情報員の皆さんが参加して、インバーター発電機とバルーン型投光器の操作、設置体験会が行われました。

　今の生活に欠かせないものは電気。避難所でも照明や情報機器への充電など、電気は不可欠なものとなっています。

　今回はインバーター発電機の起動操作（季節によって若干操作方法が異なります。）と、照明器具としてのバルーン型投光器の接続、使用方法を皆さんに体験していただきました。

　取り扱い説明書だけでなく、使用環境下での起動やバルーン型投光器の使用上の注意を、実際に操作しながら体験していただきました。

　体験していただいた皆さんからは「これは各町内の、もっと多くの人に体験してもらうといいね。」との感想も出ていました。

　実際に災害が発生した際、避難所で防災資機材を扱える人がひとりでも増えれば、それは災害対応へプラスになります。

　今後もこのような体験の機会を設けていければと思います。