今回は初の試みとなる、入場整理券による「三密回避」策を講じましたが、さしたる混乱もなく午後1時半からの開演となりました。
ここに至るまで、運営する文化祭実行委員の皆さんや、音響を手伝ってくれた協力者の皆さん、また、この日のために練習を重ねてきた出演者の皆さんの想いが形になった演芸発表だったと思います。
来場された皆さんからも、「コロナも心配だったけれど思い切って来てみてよかった!」、「踊りや歌、演奏、みんな素晴らしい!」などの声を頂戴することができました。
コロナ自体はまだ終息したわけではないですが、「(文化祭を)まずできるようにする。そのためには何が必要か、どんな工夫をすればよいのか?」を実行委員の皆さんが意見を交わしながら取り組んだ文化祭。
来年度もまた皆様に楽しんでいただける内容になればと思います。
文化祭にご協力いただいた多くの皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。