【対話が未来を創ります!】
2月25日に開催された「第三学区・未来創造ミーティング」。今回で2回目になります。
今回のテーマは今後予定している「スマホで撮るフォト・イベント」をより楽しいものにするアイデアを出し合う、というもの。
今回、参加対象として町内会、コミ協理事の皆さんを始め、育成会(小中学生の保護者)、学区住民の皆さん、さらには学区に通う高校生、大学生の皆さんにもFacebookやホームページで、ミーティングへの参加を呼びかけました。
その結果、前回以上に幅広い年齢層が集うミーティングとなりました。
冒頭、イベント案をプレゼンテーションした第三学区の生涯学習推進員の方からは、「未来を創るのに必要と考えるもの」として
・対話は不可欠。(お互いに考えや意見を言いそして聴こう。)
・異質な視点、考え方を大事にしよう。
・前例にとらわれない(「今までは」ではなく「これからは」)。
が挙げられ、グループワークの中のアイデア出しでは
・「思いつきやひらめき、大歓迎!」
・「質より量を出していこう!」
・「他のメンバーのアイデアに便乗OK!」(他のメンバーのアイデアの否定は厳禁!)
・「ぶっ飛んだアイデアでもいいんです!」
ということが語られました。
グループワークの進行については、前回同様「地域共創コーディネーター」の皆さんがファシリテーターとして参加してくれました。
そのおかげもあって、リラックスした雰囲気の中、高校生、大学生の皆さんも含めて参加者全員から積極的に意見やアイデアが出されました。
また、このイベントをさらに知ってもらうための取組み案として、「三小の校庭で人文字作ってドローンで撮影しては?」、「スマホで“映える”写真の撮り方講座を実施しては?」などなど面白そうなアイデアも出していただきました。
今回頂戴したアイデアを参考に、5年度内にはイベント開催の告知を出したいと思います。
今後は地域の課題についても幅広い世代の皆さんでワイワイガヤガヤできる場を創りたいと考えます。
未来を創るには「対話」が必要!
次回はぜひ、あなたの声もお聞かせください。